こんにちは、プレフェイスの佐々木です。
弊社では作業療法士や理学療法士などのリハビリテーション専門職がいない施設様向けに
コンサルテーションサービスを提供しています。
「リハビリをしたいけど、どこに相談したら良いかわからない」
「求人を出しても、さっぱり反応がない」
「採用したいけど、そもそも専門職に何を相談したらいいのかわからない…」
そのようなお声からスタートしたサービスです。
コンサルテーションとは
コンサルテーション(consaultation)には、相談するなどの意味が含まれている。
『異なる専門性をもつ複数の者が、援助対象である問題状況について検討し、よりよい援助の在り方について話し合うプロセスをいう。
自らの専門性に基づいて他の専門家を援助する者を「コンサルタント」、そして援助を受けるものを「コンサルティ」と呼ぶ。
(中略)コンサルテーションとは、困難な問題に直面している相談者に、その問題や課題を評価・整理し、解決に向けて相談者の力量を引き出すための支援を行う相談』と位置づけられている。
【引用】岡田貴富(監)松本政悦,酒井康年,本間嗣崇(編):地域で働く作業療法士に役立つ 発達分野のコンサルテーションスキル 三輪書店 p42
対象となる施設
児童
- 児童発達支援事業所
- 障害児入所施設
- 放課後等デイサービス 他
高齢者等
- デイサービス
- 入居者生活介護施設(有料老人ホーム等)
- 特別養護老人ホーム
- 障害者支援施設 他
セラピストモデルとの違い
弊社のコンサルテーションモデルは、対象者に作業療法を直接的に提供することはありません。評価した結果に基づいて、その機関の先生や職員のみなさんと、対象者について情報交換などを行うスタイルです。対象者には間接的に関わっています。
お問合せ
施設様のご要望やご相談内容に合わせて、ご提案させていただきます。
ぜひお気軽にお問合せください。
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