クックリハ事業
料理に特化したリハビリテーション。普段は当たり前すぎて気がつかないことも、病気や年齢を重ねると一人では難しくなることもあります。
誰かと一緒に作ったり、便利なものを使ったり、新しいチャレンジに自分らしい食のスタイルを発見することができます。
クックリハとは
何気なくやっている料理は、実は多くの能力を活かしてできているもの。「第二の脳」と言われる手を使用すること、考えること、段取りをつけたり、同時に二つのことを進めたり。身体の動き、認知機能の賦活、自己肯定感などを得られることに注目をしたものである。
<役割分担とねらい>
- できれば自分で食べるものは自分で作って、愛着を深めて欲しい
- 計量や材料の準備から始め、計量スプーンなどを使用し計算や思考力を高める
- レシピに沿って段取りを確認し、能動的な参加を促す
- 作業分析により役割を多く作り、様々な作業を分担し満足感を高める など
施設アドバイザー事業
介護・福祉施設を開業する時、使いやすい家具や備品を選びたい時、建築や福祉用具プランナー
の知識を活かして、ご相談を承ります。
就労支援事業
ひとは、働くことによって得られる幸せがあるという。褒められ、人の役にたち、必要とされる
こと。報酬を得ることもそのひとつ。障害の有無や種類、年齢によらず「働きたい」という気持
ちを叶えます。
代理店事業
※準備中